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開城工業団地の新団地が着工へ 来年4月
作成日
2017.07.27

聨合ニュースによると、


【坡州聯合ニュース】ウ・ヨンシク記者=開城工業団地の入居企業の新しい生産施設と物流基地の役割を担う複合物流団地が来年4月、工事を開始する。

京畿開城工団事業共同組合は、1段階工事として坡州市炭縣面城東IC付近に16万5千㎡規模の施設を造成する計画であり、来年4月の着工を目指す方針だと21日、伝えた。

そのため、来月には国土交通部に実需要の検証審議を申し入れる計画だ。9月に審議を通れば、京畿道で実施計画の許認可や環境アセスメントなどを進める。

1200億ウォンで造成される1段階の複合物流団地は2019年の竣工が目標で、現在40社が入居を申請している。同団地は開城工業団地の操業中止で苦しんでいる企業の製造、物流、ビジネスセンター、R&Dセンター、売り場などの役割を担う。

組合は、南北関係が改善すれば2段階として白石里に50万㎡規模の複合団地を追加的に造成する計画だ。ここには70~80社が入居すると見通されている。

wyshik@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.07.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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