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聨合ニュースによると、

【議政府聯合ニュース】ノ・スンヒョク記者＝京畿道の有望中小企業１０社が、ベトナム食品と加工包装分野で輸出の足がかりを作った。

同道は今月９～１２日、ベトナム・サイゴン展示コンベンションセンターで開かれた「２０１７　vietfood & Propack Vietnam」で、４０９万ドルの輸出商談の実績を挙げたと１８日伝えた。

今年で２１回目となる同展示会は、食飲料、食品の原材料や添加物、加工包装機械、資機材などを扱うベトナム南部最大の展示会だ。

今年は５千㎡規模の会場に世界２０カ国５００企業が参加した。

うち韓国企業が７８社参加し、韓国の優秀な商品や技術を現地でPRし、同道は優秀中小企業１０社を参加させ、ブースの賃貸料、設置費、展示品の運送費などを一部支援した。

また、ベトナム語専門の通訳しを配置し、輸出企業が現地のバイヤーとスムーズにコミュニケーションできるようにサポートした。

結果、中小企業１０社は、計１６１人の海外バイヤーと計４０９万ドル規模の商談を行い、今後１年以内に１３件の８９万ドル規模の契約が締結される見通しだ。

同道の関係者は「今回の成果は新興市場開拓の可能性を探るチャンスだった」とし、「今後、京畿道はベトナムなどのアジア地域で輸出多角化のため、各分野における支援事業を続けていきたい」と話した。

nsh@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2017.08.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。