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同市は同日、浦項テクノパークにて「浦項テクノパーク(TP)」、「シーメンスヘルスケア」と雇用創出に向けた投資促進に関する業務協約式を行った。
協約式には浦項市長、市議会副議長、浦項TP院長、シーメンス米超音波事業部生産総括と東アジア資産管理総括、シーメンスコリア副社長など100人あまりが出席した。
同市と浦項TPはこの日、「シーメンスヘルスケア」の定着と企業活動の活性化に向け追加賃貸などを行い、同社は浦項の地域経済と社会の発展に貢献していくことで一致した。
浦項事業場の女性労働者の割合は48%にも上っており、今後の女性の雇用拡大にもつながると期待されている。
同市は「シーメンスヘルスケア」の投資拡大により、生産誘発効果と付加価値誘発効果を含め、地域への経済効果が年間834億ウォンに上るとみている。
また、年間26人の新規雇用が見込まれ、賃貸料として6億5千万ウォンが、地方税として5億ウォンの収入も期待される。
現在、同市と浦項TPはICT&SW企業の誘致のため、浦項TPに100億ウォンを投じ19年の竣工をめどに第5ベンチャー棟の建設を計画している。建設が終われば「シーメンスヘルスケア」といったグローバル企業や中小企業が入居し、浦項のICT産業発展を牽引していく。
原文記事
出所:ニューシース(2017.09.13)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。