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聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】キム・ドンヒョン記者＝韓国電力公社が第４次産業革命に備えたエネルギー技術を開発するため、世界的な電気・電子メーカーの「シーメンス（Siemens）」と協力を進める。

同公社は電力会社のプラットフォームを目指し、今まで蓄積してきたビックデータと設備運営ノウハウをシーメンスのデジタル・製造分野の技術を共有し、協力していくことにした。

特に、同公社の運営ノウハウとシーメンスの製品技術力を結合させたエネルギーソリューションを共同ブランドで世界中に発売する計画だ。

これを受け、同公社の電力研究院は今月４日、ドイツでシーメンスと「韓国エネルギーシステムに適したデジタルソリューションの共同開発に向けた了解覚書」を締結し、発電所の設備をリアルライムで遠隔監視・診断するソリューションを共同開発することで一致した。

両社は必要な場合、全南羅州の韓国電力本社の位置するビッガラム・エネルギーバレーに共同投資を行うとも合意した。

また、システムオペレーションの性能改善のための技術開発と環境にやさしい資機材開発の計画なども共有する計画だ。

bluekey@yna.co.kr

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原文記事
出所：聨合ニュース(2017.09.15)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。