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海外の投資会社 韓国のベンチャー企業発掘に乗り出す
作成日
2017.09.25

聨合ニュースによると、



【ソウル聯合ニュース】キム・ドンヒョン記者=韓国貿易協会は、ソウル創造経済革新センター、韓国経済新聞社と共同で今月20日から3日間の日程でソウルCOEXで「2017年グローバル・アクセレレーター・コンファレンス&デモデー」を開催すると伝えた。

アメリカ、中国、イギリス、フィンランド、イスラエル、台湾の6カ国の有名アクセレレーター(ベンチャー企業に出資・支援する企業や機関)とベンチャー投資会社12社が世界の起業動向と各社のスタートアップの発掘・育成・投資プログラムについて紹介する。

アメリカのTechstarsとERA、フィンランドのStartupsauna、中国のHAXとAlibaba Cloudなど、スタートアップの発掘と投資において世界的に有名な会社が参加する。

韓国からは有名なスタートアップ30社が自社の製品を展示し、投資促進発表会も行う。

その30社は、ソウル創造経済センターをはじめとした韓国の主要スタートアップ育成機関11社が育成しているスタートアップの中でも、製品の完成度が高く海外進出が有望だと評価された企業。

視覚障害者向けのウェアラブル点字スマートウォッチを製造する「Dot」、ビックデータとマシーンラーニングでICT融合プラットフォームを開発する「ulalalab」、耳で聞いて耳で話すスマートブルートゥースイヤホンを製造する「ヘボラ」などが有名だ。

この企業らはアクセレレーターや投資家と深度あるビジネス・投資促進の相談を行う予定だ。

bluekey@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.09.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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