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中国企業 板橋ゼロシティに800億ウォンを投資
作成日
2017.10.24

聨合ニュースによると、



【水原聯合ニュース】ウ・ヨンシク記者=中国・黒竜江省を代表する企業と言える「金躍集団」が京畿道城南市に造成されている板橋ゼロシティに800億ウォンを投資する。

京畿道は17日、同社と「板橋ゼロシティ造成の業務協約(MOU)」を締結した。

協約により、同社は京畿都市公社が800億ウォンをかけて板橋ゼロシティに造成しているグローバルビジネスセンターの1棟の分譲を受け、10階建ての「韓中先端産業ビジネスセンター(High-tech Industry Business Center、仮称)」を建設する。

同社はハルビン工科大学ロボットグループ、北京大学創業保育センター、金躍太陽光発電有限会社など多数の先端企業を誘致し、韓国と中国の先端企業の技術協力を拡大して創業企業の海外進出を支援する方針だ。

両者は板橋ゼロシティに自動運転車、ロボット、人工知能(AI)、ビックデータなどICT関連の先端企業を呼び込み、第4次産業革命のリードに取り組むことで合意した。

板橋ゼロシティは先端企業750社・4万人が勤務することになる未来都市だ。

京畿道は板橋ゼロシティの造成が完了すれば、板橋一帯が世界的な先端産業クラスターに跳躍できると期待している。

そのため、京畿道は海外企業の誘致を目指し昨年10月には世界的な自動車メーカーBMW社とR&Dセンターの設立に向けた業務協約を、この1月には中国の自動運転技術を牽引するエイテク社と業務協約をそれぞれ締結した。

今回の誘致は三回目となる。

wyshik@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.10.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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