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東レBSFコリア 亀尾工場の増設に2200億ウォンを投資
作成日
2017.10.30

聨合ニュースによると、


【安東・亀尾聯合ニュース】パク・スンギ記者=慶尚北道・亀尾市と東レBSFコリア(TBSK)が27日、同社の亀尾工場にリチウムイオン電池セパレータの生産ラインの増設に向けた投資了解覚書(MOU)を締結した。

同社は今年末から2020年まで同施設の増設に2200億ウォンを投資し、今より55%増産することを計画している。

350人の労働者が勤務するTBSKは東レが全額投資した外資系企業で、2008年2月に亀尾国家産業4団地の外投地域に設立されて以来、6千億ウォンを投資することになる。

今回の生産ラインの増設は、韓国や中国を中心に急増しているリチウムイオン電池用セパレータの需要に対応するためのものだ。

TBSKはリチウムイオン電池の中核素材である電池セパレータを生産し、サムスンSDI、LG化学、日本のソニーなどに供給している。

MOU締結式には慶尚北道知事、亀尾市長、TBSK代表など、約20人が出席た。

parksk@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.10.27)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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