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聨合ニュースによると、
韓国電子通信研究院(ETRI)と国土研究院は1日、「住宅・都市建設分野の未来分析及び予測技術交流」の業務協約を締結したと明らかにした。
ETRIは、国土の効率的な開発と保全のため研究院の有する進化シミュレーション基盤の未来分析・予測技術の活用を検討する方針だ。
この技術は機械学習で把握した複雑で多様な社会変化を定期的にモデルに反映していく方式だ。高い精度で社会・経済現象を分析し、未来の予測を可能にする。
技術が定着すれば、地域の人口変化や国・世帯の経済状況による住宅・都市建設の需要の予測技術を向上できると期待されている。
そこで、両研究院はビッグデータ基盤のソーシャルシミュレーション技術の開発と検証への協力、住宅・都市分野の資料共有、未来社会の分析・予測技術の相互支援と人材交流などを推進する計画だ。
ETRIは昨年9∼12月、忠清南道と将来の人口・福祉シミュレーション技術のテスト事業を進めるなど、ICT活用領域の拡大に努めている。
walden@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.11.01)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。