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仁川市 中国化粧品市場への再参入図る
【仁川聯合ニュース】シン・ミンジェ記者＝冷え込んでいた韓中関係が改善の兆しを見せ始めていることを受け、仁川の化粧品会社らが中国化市場への参入を再開した。
仁川市は２１日、中国・山東省で「化粧品ブランドOullのローンチ・商品説明会」を開催した。
同日のイベントではOullの運営会社が中国会社と８００万人民元の輸出契約も結んだ。
Oullは仁川市が地域経済の活性化のため化粧品製造メーカと共同開発したブランドだ。１４年１０月にローンチしてから１６社が参加し、４８種類の製品を生産・販売している。
仁川の化粧品業界はサードミサイル問題が表面化する直前の今年２月、中国企業に２０２１年までOull製品を４２０億ウォン輸出するといった契約も締結していた。
仁川市の関係者は「今回のイベントが落ち込んでいた対中国輸出を促進するきっかけになればと思う。今後、中国でのマーケティングを強化していく考えだ」と話した。
smj@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所：聨合ニュース(2017.11.21)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2017.11.24
聨合ニュースによると、
仁川市は２１日、中国・山東省で「化粧品ブランドOullのローンチ・商品説明会」を開催した。
同日のイベントではOullの運営会社が中国会社と８００万人民元の輸出契約も結んだ。
Oullは仁川市が地域経済の活性化のため化粧品製造メーカと共同開発したブランドだ。１４年１０月にローンチしてから１６社が参加し、４８種類の製品を生産・販売している。
仁川の化粧品業界はサードミサイル問題が表面化する直前の今年２月、中国企業に２０２１年までOull製品を４２０億ウォン輸出するといった契約も締結していた。
仁川市の関係者は「今回のイベントが落ち込んでいた対中国輸出を促進するきっかけになればと思う。今後、中国でのマーケティングを強化していく考えだ」と話した。
smj@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所：聨合ニュース(2017.11.21)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。