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韓国の農業技術 パラグアイで大活躍
作成日
2017.11.24

聨合ニュースによると、

【ソウル聯合ニュース】ジョン・ビンナ記者=南米・パラグアイで韓国の農業技術を活したエゴマと稲が初めて開発された。

韓国農村振興庁はパラグアイで運営されている海外農業技術開発事業(KOPIA)のパラグアイセンターが、現地農家の所得増加に役立つエゴマと稲の開発に成功したと23日明らかにした。

KOPIAセンターは、同庁の開発途上国への農業技術支援と資源の共同開発を通して農業の発展につなげるために運営している。パラグアイを含め、計20ヵ国でKOPIAセンターが運営されている。

パラグアイが国産エゴマや米の品種開発に成功したのは今回が初めて。この実績は韓国の優れた農業技術を海外に伝授した代表的な事例だと同庁は説明した。

KOPIAパラグアイセンターは来年、トマトやパプリカなど作物の栽培技術を開発・普及する計画だ。

shine@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.11.23)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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