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聨合ニュースによると、
同部のベク・ウンギュ長官は27日(以下、現地時間)イギリス・ロンドンに続き、29日フランス・パリで投資家向けのラウンドテーブルを行った。
イギリスでは伝統エネルギー、新再生可能エネルギー、原発解体などの分野から14社が参加した。
フランスではスタートアップ投資、高級消費財、親環境産業会社を中心に12社が参加した。
同部は、今回のラウンドテーブルを機に5億ドル規模の投資申告が完了したと説明した。
今月29日まで計201億3千万ドルの投資誘致に成功、今年の外国人投資目標である「3年連続200億ドル達成」を早くもクリアすることになった。
同部は「最近、投資の減少傾向が続くEU地域を戦略的ターゲットに設定し投資誘致活動を展開してきた結果、こうした成果をあげることができた」と話した。
一方、ベク長官は今回のラウンドテーブルでEU企業を対象に韓国の投資メリットについて説明を行った。
ベク長官は、国内外の不確実性にもかかわらず、韓国は革新的産業環境、外資系企業に有利な投資環境、自由貿易協定(FTA)プラットフォームなどを備えていると述べた。
cool@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.11.29)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。