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聨合ニュースによると、
2012年に発足したAAISは、アジア各国から自動車専門家が集まり、最新の政策や法律などの情報を共有し評価方法や基準などについて議論を行っている。
AAISは同公団の自動車安全研究院(KATRI)と日本・自動車研究院(JARI)、中国・自動車技術研究センター(CARTAC)など、アジア8カ国・12研究機関からなる。
今年の第6回サミットには7カ国・40人が参加し、「自動車とともにする健康社会と持続的な市場の成長」をテーマに開かれた。
同公団は韓国の自動運転車製作について紹介し、さらに京畿道華城市で建設が進んでいる自動運転実験都市「K-City」の構築現状を説明した。
同公団は来年11月に3泊4日の日程で開かれる第7回サミットを、8カ国・12機関・70人が参加する過去最大規模で開催したいという強い意志を示した。
第7回サミットでは、二輪車、エコカー、自動運転車・知能型交通システム(ITS)、能動・受動安全(NCAP)、燃費・排気ガスの5テーマについて議論が行われる。
dkkim@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.12.01)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。