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聨合ニュースによると、
総事業費1402億ウォンをかけて建設されるI-Food Parkは、来年末まで金谷洞の26万1千㎡敷地に民間開発によって造成される見通しだ。
食品産業団地が地方に小規模で造成されたことはあったが、首都圏に造成されるのは今回が初めてのこと。
I-Food Parkの造成が終われば、キムチ・お餅・韓国海苔などの食品製造・加工メーカー60社が入居する予定だ。
また、食品展示館、体験場、売り場なども造成され、食品の製造過程を見学・体験できる空間となる。
I-Food Parkは、第2外郭循環道路黔丹ICや仁川地下鉄2号線旺吉駅から近く、分譲価格も割安であったため、着工前から注目を集めていた。
現在、産業施設と支援施設の用地の70%以上に対し、仁川食品製造連合会の会員から入居意思の表明があった。
I-Food Parkは韓中FTA締結を機に、食品産業のトレンド変化に迅速に対応し食品の安全性確保のために推進されてきた。
仁川市は、I-Food Parkが仁川の食品メーカーの販路拡大と競争力確保、雇用創出、地域経済の活性化などに役立つと期待している。
inyon@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2017.12.13)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。