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LG商事 中国で石炭熱併合発電所を稼動
作成日
2017.12.27

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】キム・ドンギュ記者=LG商事は中国西北部の甘肅省武威市に建設した石炭熱併合発電所が最近、電力生産を開始したと20日明らかにした。

同発電所はLG商事が中国甘肅省の代表投資会社「GEPIC 」グループと共同出資して建設したもので、面積は約41万㎡、総事業費31億8千万元が投入された。

GEPICは中国政府が100%出資した政策的国有投資会社。石炭火力、水力、風力など発電事業を中心に石炭開発、鉄道、物流、不動産開発事業などを推進している。

LG商事は同発電所事業に3億1800万人民元を投資し持分30%を確保している。

発電容量は700MW、年間約600万MWhの電気と暖房熱の生産が可能だ。これは50万人口の小都市が使用できる規模に当たる。冬は1477万㎡の面積に暖房熱の供給ができる。

全生産電力は中国国家展望公社(SGCC)と大規模な電力消費企業に供給される予定。LG商事は「甘肅省は中国政府が推進する一対一戦略で物流拠点として目され、発展の可能性が高い地域だ」とし、「成長潜在力が高い中国西北部地域でビジネスチャンスを拡大する計画だ」と話した。

dkkim@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2017.12.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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