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アカリアハンミ サウジアラビアのニュータウン開発事業を受注
作成日
2018.01.08

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】キム・ヨンジョン記者=韓国のハンミグローバル(Hanmi Global)は昨年11月にサウジアラビア国営の不動産開発大手のアカリア(Akaria)と設立した合弁会社「アカリアハンミ」が、サウジアラビア・リヤド近隣のニュータウン開発事業である「AI Wedyan Project」のPMO(Program Management Office)委託を受注したと4日明らかにした。

同プロジェクトはリヤド市内から北側に約20km離れた場所で推進され、住居、商業、娯楽施設が集まった住商複合住居団地を建設する。

ハンミグローバルは、このような複合団地はサウジアラビアにない目新しいスタイルで、今後サウジアラビアのランドマークになると期待している。

プロジェクトの総事業費は17兆ウォン、開発期間は10年以上とみている。

アカリアハンミは、開発事業の総合計画を管理する組織を立ち上げて開発の方向性、調達、事業費管理などを担当するPMOを受注した。

19年に着工を本格化し、PMO業務とともに建設プロジェクト管理の追加受注が見込まれるため、約900~1千億ウォンの収益が期待できるとしている。

yjkim84@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.01.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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