投資ニュース
- Home
- Invest KOREAの紹介
- ニュースルーム
- 投資ニュース
聨合ニュースによると、
17年の輸出が高い伸び率を記録し、その影響で今年は伸び率が落ち込むという予想とは違って好調を続けた。
産業通商資源部は昨年1月の輸出額が492億1千万ドルで前年同期比22.2%増となったと明らかにした。
これは1月の輸出では過去最大値で2016年12月の8.9%より大幅に増加した。また、16年9月以降4ヶ月ぶりに伸び率が2桁となり、15ヶ月連続増加した。
産業部は「先進国・途上国の同伴成長、製造業の好調、石油価格の上昇や主な輸出品目のコスト増などの影響で1月の輸出が大幅に増えた」と述べた。
13大の主な輸出品目のうち半導体、一般機械など9つの品目すべてが2桁の伸び率を記録した。
特に半導体(96億9千万ドル)、一般機械(44億5千万ドル)、石油化学(42億ドル)、パソコン(8億9千万ドル)は1月の輸出のうち過去最高となった。
高付加価値品目の輸出も好調を記録した。
複合構造チップ集積回路(MCP) と有機発光ダイオード(OLED) はそれぞれ16ヶ月、19ヶ月連続輸出が増えた。
輸出先別では中国が133億9千ドルへと24.5%増え、6ヶ月連続増加した。
中国、アセアン(83億2千万ドル)、インド(12億2千万ドル)輸出額は1月の湯中津のうち過去最高となった。
アセアン、中南米、インド、独立国家共同体(CIS)など「南北交易の軸)と呼ばれる親興市場での輸出の割合は30.1%と前年同期比の28.5%より増加した。
1月の輸入は454億9千万ドルと前年より20.9%増加した。
貿易収支は37億2千万ドルと72ヶ月連続の黒字となった。
cool@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.02.01)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。