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韓-独企業・研究所、サービスロボット共同研究
作成日
2018.02.02

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】キム・ヨンヒョン記者=韓国とドイツの企業や研究所が共同で「サービスロボット」を研究する。

産業通商資源部は31日、ドイツ教育研究省(BMBF)とサービスロボット分野において「産学研協力型新規研究開発(R&D)モデル事業'(韓・毒2+2)を推進すると明らかにした。

両国は、企業と研究所(大学)が作ったコンソーシアムに3年間で最大36億ウォンを支援する方針だ。3つの研究課題を選定し、課題別に年間、両国それぞれ2億ウォンずつ3年間支援する。

支援分野は介護・シルバーケアロボット、治療用ロボット、知性・感性型のソーシャルロボット(災害ロボットを含む)などだ。

産業部は「ドイツはロボット分野で専門企業とフラウンホーファー研究財団、ドイツ航空宇宙センター(DLR)ロボットメカトロニクス研究所などを備えている」とし「今回の事業は、ドイツの優秀な企業、大学、研究所と協力する機会になるだろう」と述べた。

今回の事業に関する内容は、産業部ホームページ(www.motie.go.kr)と韓国産業技術振興院ホームページ(www.kiat.or.kr)で確認できる。

cool@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.01.31)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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