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聨合ニュースによると、
観光分野の中小・ベンチャー企業に対する投資を活性化するための観光産業育成ファンドは観光産業と観光産業の特殊分類上、関連産業に当たる企業に約定総額の60%以上の投資を行う。
今回設立される同ファンドは小額の資金が必要な観光業界の現実を反映して創業初期中小・ベンチャー企業に5億ウォン未満を投資する小口投資を約定総額の15%以上にした。
さらに、投資対象を追加して観光公社が発掘した観光ベンチャー企業と大衆投資(クラウドファンディング)の誘致成功企業に約定総額の15%以上を投資するようにした。
文体部は、今まで690億ウォンの観光産業育成ファンドを造成しており、今年から2022年まで総1千500億ウォンを追加で設立する計画だ。
昨年末時点で、同ファンドは中小・ベンチャー企業に253億ウォンが投資を行った。
文体部の関係者は「観光業界や専門家らの意見を反映し、観光分野の創業初期中小・ベンチャー企業への小口投資を強化する考えだ」と述べた。
dylee@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.01.31)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。