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聨合ニュースによると、
同道は「火星長安2外国人投資地域でRobitKOREA(株)が掘削機械工具製作や輸出のための新しい工場の建設完成を記念する式典を行った」とし「フィンランド企業が京畿道内に生産施設を建設するのは、今回が初めてだ」と述べた。
1千万ドルを投じて、面積2万1千余㎡の敷地に建設された同工場は江原道の東海工場を拡張移転するもので、94人の従業員が多様な掘削用工具を生産することになる。
特に同事業場は韓国の内需市場への進出拡大だけでなく、アジア・太平洋地域のコントロールタワーの役割も担当する。
この前、京畿道は昨年9月、フィンランドのタンペレにあるRobit本社で1千万ドルの道内投資協約を締結した。
8日の行事にはキム・ヒョンスも国際協力官、Robitのハリショホルルム会長、スオミネン在韓フィンランド大使など200人余りが出席した。
キム協力官は「Robitの成長を通じてさらに多くの北欧の技術強小企業が京畿道に進出することを期待する」とし「今後も京畿道はこれを支えるために投資誘致地域の多角化戦略を積極的に推進する計画だ」と述べた。
kwang@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.02.08)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。