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聨合ニュースによると、
これで、昨年受注した18メガワット級の花見月太陽光発電所の建設が本格化する。
同事業は、約30万㎡の敷地に事業費約460億ウォン規模の太陽光発電所を構築する事業だ。
LS産電は昨年、建設・運営事業者に選定され、発注会社である「石川花見月1合同会社」とターンキー(設計・施工総括)事業契約を締結した。
LS産電は、昨年、地盤などの基礎工事を終え、冬の休止期を経て、今月から施設物設置を開始する。
今後、モジュールと配電盤、PCU(電力統制ユニット)など電力設備を順次的に設置して施設物とモジュール設置を同時に進めて工期を短縮する計画だ。
LS産電は1年以内に設備工事と系統連係までに完了してEPC(設計・調達・施工)能力を改めて証明し、現地市場攻略に拍車をかけるという目標だ。
同太陽光発電所は来年3月完成され、電力販売契約(PPA)を締結した北陸電力に1年間約5千世帯が使用できる電気を今後20年にわたって供給することになる。
LS産電の関係者は「20年間太陽光発電所を運営しながら運営・維持(O&M)競争力も確保し、日本の太陽光発電市場で優位を占めることができると期待している」と述べた。
一方、LS産電は28日、日本東京で開かれるアジア最大のエネルギー見本市である「ワールドスマートエナジーウィーク2018」に参加し、日本の太陽光市場の攻略に拍車をかける予定だ。
sisyphe@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.02.21)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。