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1月の産業生産、消費・投資・生産で1.2%増
作成日
2018.03.02

聨合ニュースによると、


【世宗聯合ニュース】イ・セウォン、ミン・ギョンラク、イ・デヒ記者=今年1月の生産・消費・投資がいずれも増加した。

経済状況を示す主要指標である生産・消費・投資がすべて増加したのは2017年9月以来4ヵ月ぶりだ。

統計庁が2日に発表した産業活動動向を見ると、今年1月、全体産業生産指数(以下、産業生産)は2017年12月より1.2%増加した。

産業生産は昨年11月0.3%増加した以降、12月に0.5%減少してきたが、今年に入って回復に転じた。

産業生産は昨年3月1.2%増加した以後、今年1月に大幅に増えた。

消費動向を示す小売販売額指数は昨年12月より1.7%上昇した。

投資の動向を示す設備投資指数は6.2%増加した。

設備投資の増加率は昨年3月10.1%を記録したことを除き、今年1月が最も高かった。

設備投資は昨年10月7.2%減少した後、11月2.5%増に回復に転じ、12月に6.0%増加したのに続き、3ヵ月連続のプラスを記録した。

設備投資が3ヵ月連続増加したのは2016年10月∼2017年1月以降初めてだ。

現在の景気状況を示す指標である同行指数循環変動値は前月より0.1ポイント上昇した。

今後の景気を予測する指標である先行指数循環変動値は前月より0.1ポイント上昇した。

統計庁のオ・ウンソン産業動向課長は「ほとんどの指標が前月よりかなり改善されていて、緩やかに改善基調を持続している」と述べた一方「ただ、ベース効果の影響を看過してはいけない」と述べた。

sewonlee@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.03.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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