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国家食品クラスターの入居企業、対中国輸出開始
作成日
2018.03.05

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】ジョン・ビンナ記者=農林畜産食品部は国家食品クラスターの入居企業であるCONFが国家クラスター支援センターの輸出販路開拓支援などを通じて柚子茶加工品を中国の上海に初めて輸出したと4日明らかにした。

同社は柚子茶及び生姜茶・コーヒーなどを製造する企業であり、昨年国家クラスター支援センターのパッケージング技術支援(容器の改善などを通じた流通期限延長)の対象企業に選定された。

今回に輸出に成功した柚子茶加工品は30g、小容量のミニパック(portion pack)タイプで飲みやすくて高品質なので中国で広く受け入れられると期待され、中国の国有流通会社であるファンユングループが運営する上海オレマートに展示・販売される予定だ。

農食品部は今回の輸出開始を機にガヤF&D(かぼちゃの甘酒)、ピンカンパニー(チーズケーキ)など他の入居企業に中国の輸出を本格的に支援する予定だと述べた。

農食品部の関係者は「輸出志向型国家食品産業団地という趣旨にふさわしく、支援センターを通じて輸出が開始されたという点は大きな意味がある」とし「今後、輸出だけでなく、国内流通メーカーとの協力を図るなど入居企業の販路拡大に向け、様々な支援を惜しまないつもりだ」と述べた。

shine@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.03.04)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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