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KOICA、アフリカガーナで「農業指導者」5千200人育成へ
作成日
2018.03.15

聨合ニュースによると、


【城南聯合ニュース】ワン・ギルファン記者=韓国国際協力団(KOICA)がアフリカのガーナの農業発展をリードする人材5千200人を養成する事業を開始する。

KOICAは、現地時間で13日、ガーナ北部のタマレで、金性洙(キム・ソンス)ガーナ大使とチェ・ソンホKOICA地域事業理事、スレマナ西部州知事などが出席し、農村指導者882人を含め、農民協同組合の青年および中高年、女性リーダー4千320人など計5千202人を輩出する「農民協同組合の力量強化事業」の事業開始式を行った。

同事業は2019年まで618万ドル(65億9千800万ウォン)を投入してガーナ北部と東北部、北西部の3つの地域にある農民協同組合210ヵ所を対象にリーダ養成、農業政策の諮問、教育訓練、メンタリング、教育コンテンツ開発などを行うものである。

関係者は「今回の事業を通じてKOICAは、ガーナの農業開発と経済発展に貢献できると思う」とし「韓国でも協同組合が農業の発展に大きく貢献しているため、韓国の経験と知見をガーナに伝えたい」と明らかにした。

KOICAは2011年から3年間、ガーナダウェニャ・農村総合開発事業を皮切りに、今まで農村開発に力を入れてきており、今回の事業の成功をもとに国連が掲げた貧困撲滅の達成(持続可能な開発目標(SDGs)2番)に貢献できるものと期待している。

ghwang@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.03.14)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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