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聨合ニュースによると、
KOICAは、現地時間で13日、ガーナ北部のタマレで、金性洙(キム・ソンス)ガーナ大使とチェ・ソンホKOICA地域事業理事、スレマナ西部州知事などが出席し、農村指導者882人を含め、農民協同組合の青年および中高年、女性リーダー4千320人など計5千202人を輩出する「農民協同組合の力量強化事業」の事業開始式を行った。
同事業は2019年まで618万ドル(65億9千800万ウォン)を投入してガーナ北部と東北部、北西部の3つの地域にある農民協同組合210ヵ所を対象にリーダ養成、農業政策の諮問、教育訓練、メンタリング、教育コンテンツ開発などを行うものである。
関係者は「今回の事業を通じてKOICAは、ガーナの農業開発と経済発展に貢献できると思う」とし「韓国でも協同組合が農業の発展に大きく貢献しているため、韓国の経験と知見をガーナに伝えたい」と明らかにした。
KOICAは2011年から3年間、ガーナダウェニャ・農村総合開発事業を皮切りに、今まで農村開発に力を入れてきており、今回の事業の成功をもとに国連が掲げた貧困撲滅の達成(持続可能な開発目標(SDGs)2番)に貢献できるものと期待している。
ghwang@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.03.14)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。