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輸出入銀行、トルコの投資開発事業に６億ユーロ支援
【ソウル聯合ニュース】ク・ジョンモ記者＝韓国輸出入銀行はSK建設や大林(テリム)産業[000210]が参加するトルコチャナカレ懸垂橋および高速道路建設・運営事業に6億ユーロを支援すると18日明らかにした。
同事業はトルコチャナカレ近くのダーダネルス海峡をつなげ、欧州やアジア大陸を結ぶ世界最長の懸垂橋と高速道路を建設する事業だ。
懸垂橋は、2023年、トルコ共和国樹立100周年を記念して主塔間の距離が2千23ｍに設計された。
SK建設や大林産業がトルコ現地企業とコンソーシアムを構成して株式投資、建設、事業運営まで全ての過程を担当する。同事業の規模は計31億3千万ユーロに達する。
輸銀は、コンソーシアムに金融支援意思に関する書簡を送るなど金融支援の意志を強くアピールし、韓国企業が交渉対象者に選定されるのに貢献したと説明した。
輸銀の関係者は「今回の事業への金融支援により、国産資機材の輸出や雇用創出、配当収益などが期待される」とし「輸出される国産資機材のほとんどが鉄鋼製品であるため、窮地に陥っている韓国鉄鋼業界に大きな支えになるだろう」と述べた。
pseudojm@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所：聨合ニュース(2018.03.18)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2018.03.19
聨合ニュースによると、
同事業はトルコチャナカレ近くのダーダネルス海峡をつなげ、欧州やアジア大陸を結ぶ世界最長の懸垂橋と高速道路を建設する事業だ。
懸垂橋は、2023年、トルコ共和国樹立100周年を記念して主塔間の距離が2千23ｍに設計された。
SK建設や大林産業がトルコ現地企業とコンソーシアムを構成して株式投資、建設、事業運営まで全ての過程を担当する。同事業の規模は計31億3千万ユーロに達する。
輸銀は、コンソーシアムに金融支援意思に関する書簡を送るなど金融支援の意志を強くアピールし、韓国企業が交渉対象者に選定されるのに貢献したと説明した。
輸銀の関係者は「今回の事業への金融支援により、国産資機材の輸出や雇用創出、配当収益などが期待される」とし「輸出される国産資機材のほとんどが鉄鋼製品であるため、窮地に陥っている韓国鉄鋼業界に大きな支えになるだろう」と述べた。
pseudojm@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所：聨合ニュース(2018.03.18)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。