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聨合ニュースによると、
支援分野は「仮想現実コンテンツフロンティア」 「仮想現実コンテンツ制作支援(中型)」 「仮想現実コンテンツ制作支援(小型)」など3つである。
「仮想現実コンテンツフロンティア」は大企業と中小企業間の協力を通じた中大型コンテンツ制作を支援する事業である。これを通じて企画、製作、流通などの段階を成功モデルを作り出す計画だ。
「仮想現実コンテンツ制作支援(中型)」は第4次産業革命時代に市場をリードするため拡張現実(AR)、混合現実(MR)など次世代技術を基にしたコンテンツ制作を支援する。中小企業を対象にゲームを除いたすべての分野に合わせて7つの課題にそれぞれ3億2千万ウォンを支援する。
また、クリエイティブで画期的なVRコンテンツを発掘するために新設された「仮想現実コンテンツ制作支援(小型)」は選定された5つの課題に1億7千万ウォンが投資する。
他にも「ニューコンテンツセンター」に26億ウォンを支援する。同センターはVRをはじめとしたAR,MR,人工知能などニューコンテンツ企業を育成するために入居空間、テストベッドなど多様なインフラを提供し、ニューコンテンツの生態界とネットワーク構築に向けて企業にあわせた輸出コンサルティングなどのプログラムを支援する。
「仮想現実コンテンツ事業化支援事業」にはニューコンテンツ企業の海外販路開拓のための投資説明会、国際アトラクションエキスポ(IAAPA)でブース運営、企業の海外マーケット参加への支援などが含まれる。
コンテンツ振興院は事業に対する理解を助けるために3月26日ソウルのCKL企業支援センターで「2018年仮想現実コンテンツ支援事業説明会」を開催する。
詳しい内容はホームページ(www.kocca.kr)で確認することができる。
abullapia@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.03.22)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。