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今年の設備投資「拡大」、製造業の45%=韓国
作成日
2018.03.29

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】キム・スヒョン記者=韓国製造業の半分近くが昨年より設備投資を増やす計画だと発表した。

韓国銀行(中央銀行)がまとめた「地域経済報告書」によると、製造業263社のうち44.6%が今年設備投資を昨年に比べ拡大すると答えたという。

業種別ではIT( 55.3%)、機械装備(56.3%)、造船が2018年の設備投資を前年に比べ拡大する意向を示した。

2017年の実際投資実績を見ると自動車(14.3%→37.1%)、造船(7.7%→46.2%)、機械装備(37.5%→56.3%)で投資を拡大するメーカーが目立った。

関係者は「設備投資がIT分野だけでなく機械、鉄鋼、石油化学でも増加している」とし「設備投資が多様な産業に広く拡大している」と分析した。

2017年設備投資を拡大した製造業の58.8%が今年も設備投資を増やすと答えた。

昨年、設備投資を縮小または維持したメーカーのうち、それぞれ35.4%、36.3%が今年、設備投資を拡大する計画だ。

韓国銀行は「今年の設備投資が良好な水準を維持することを示す」と分析した。

porque@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.03.28)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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