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富川市、エコ複合団地建設の優先交渉権者選定
作成日
2018.04.04

聨合ニュースによると、


【富川聯合ニュース】ソン・ヒョンギュ記者=京畿道富川市大壯洞に住居・商業・工業などを連携したエコ複合団地が2025年までに建設される。

富川市は最近エコ複合団地造成事業の優先交渉権者(事業者)として韓国のPOSCO建設コンソーシアムを選定したと3日明らかにした。

先月、現代エンジニアリングとGS建設など3社が事業申請手続きを終えたが、審議委員会の検討を経て、POSCO建設コンソーシアムが最高得点を得て選定された。

同社は事業計画書を通じて第4次産業革命をリードするエコスマート複合団地である「富川テクノポリス」の建設計画をアピールした。

富川市は富川都市公社、民間事業者と共同で1兆8千億ウォンを投資し、大壯洞の規模234㎡の敷地にエコ複合団地を造成する計画だ。

同事業は第4次産業革命をリードするスマート複合都市や知識産業クラスターの造成を基に未来新成長エンジンを構築することを目的としている。

富川市は今月中POSCO建設コンソーシアムとの協議を通じて事業施行に関する詳細協定を締結し、事業に本腰を入れる計画だ。

son@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.04.03)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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