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聨合ニュースによると、
第1四半期の受注量で韓国の企業が1位になるのは、2012年以来3年ぶり。中国企業の不振が続いているためだとみられている。
6日英国の造船海運市況分析機関クラークソンリサーチによると、今年1-3月の韓国の累積受注量は263万CGT(標準貨物船換算トン数)で、世界の発注量(623万CGT)の42.2%を占めた。
今年第1四半期の世界造船発注量は2年前の2016年第1四半期に比べ2倍以上であった。
3月だけで世界船舶発注量は41隻(140万CGT)で2月より48万CGT減少した。
そのうち、72%(100万CGT・16隻)を韓国の船舶会社が受注した。
韓国企業はLNG(液化天然ガス)船、VLCC(超大型原油運搬船)の受注が多かった。
3月末時点で受注残は2月より80万CGT減少した7千665万CGTと集計された。
国別では中国が2千872万CGT(37.5%)で最も多く、韓国(1千658万CGT・21.6%)と日本(1千553万CGT・20%)がその後に続いた。
shk999@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.04.06)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。