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マレーシア「DSA(Defense Services Asia)2018」に韓国中小防衛企業参加
【クアラルンプール・ソウル聯合ニュース】マレーシア首都クアラルンプールで開かれている国際防衛産業展示会で韓国中小防衛企業が参加し、海外市場開拓に乗り出した。
クアラルンプール国際貿易展示場で開かれた「DSA(Defense Services Asia)2018」では防衛産業振興会が会場に設けられた「中小企業館」で国内中小防衛メーカーが海外バイヤーを対象に自社製品をPRした。
このうち、D&Bは同展示会で軌道車両に搭載する「自動火災報知設備および火災鎮火システム」をアラブ首長国連邦(UAE)に輸出する販売契約を締結した。
GITSNは低電力広域通信の先端盜聴器を精度高く探知する盜聴電波探知システムを披露した。同システムに適用されたこの技術は韓国を含め、世界でも３カ国しか保有していない技術だとメーカーは説明する。
防衛産業振興会は国際展示会に参加する国内中小防産メーカーが増えるにつれ、今後中小企業館の規模を拡大する計画だ。
ljglory@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所：聨合ニュース(2018.04.18)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
作成日
2018.04.18
聨合ニュースによると、
クアラルンプール国際貿易展示場で開かれた「DSA(Defense Services Asia)2018」では防衛産業振興会が会場に設けられた「中小企業館」で国内中小防衛メーカーが海外バイヤーを対象に自社製品をPRした。
このうち、D&Bは同展示会で軌道車両に搭載する「自動火災報知設備および火災鎮火システム」をアラブ首長国連邦(UAE)に輸出する販売契約を締結した。
GITSNは低電力広域通信の先端盜聴器を精度高く探知する盜聴電波探知システムを披露した。同システムに適用されたこの技術は韓国を含め、世界でも３カ国しか保有していない技術だとメーカーは説明する。
防衛産業振興会は国際展示会に参加する国内中小防産メーカーが増えるにつれ、今後中小企業館の規模を拡大する計画だ。
ljglory@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所：聨合ニュース(2018.04.18)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。