本文のショートカット メインメニューのショートカット

投資ニュース

  • Home
  • Invest KOREAの紹介
  • ニュースルーム
  • 投資ニュース
農林水産食品流通公社、南アフリカの食品展示会で韓国食品紹介
作成日
2018.05.09

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】イ・ユミ記者=韓国農水産食品流通公社(aT)と農林畜産食品部は5月6日から8日まで南アフリカ共和国のヨハネスブルグで開かれる「2018南アフリカ食品展示会(Food and Hospitality Africa 2018)」に参加したと7日、明らかにした。

同展示会では韓国館が設けられ、アロエジュース、スナック、アーモンドなどが紹介された。

さらに、韓国食品の試食やキムパップ(韓国風のり巻き)やビビンパプ作り料理体験などが行われた。

aTは昨年構築したバイヤービックデータシステムを活用し、事前に発掘したバイヤーらと参加企業との現場商談会を設けた。

南アフリカ共和国は年間67億ドル(約7兆2千億ウォン)以上の食品を輸入に頼っている。アフリカは隣国で食品生産環境を整えている国がないため、タイや中国などから食品を輸入している。

aTは南アフリカに韓国食品が進出すれば、今後のアフリカ地域での市場開拓に役に立つと期待している。

関係者は「南アフリカへ飲料水、インスタントコーヒーなどが輸出されているが、韓国食品に対する低い認知度や高い物流コストが輸出拡大に足かせになっている」とし「今回の博覧会への参加を通じて韓国食品に対する認識向上に力を入れたい」と述べた。

gatsby@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.05.07)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
メタ情報