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慶州普門観光団地、エネルギー自立団地として再誕生
作成日
2018.05.14

聨合ニュースによると、


【安東聯合ニュース】イ・スンヒョン記者=慶尚北道は慶州市普門観光団地に新再生可能エネルギー融合・複合モデル団地を造成し、知能型エネルギー自立団地を作ると10日明らかにした。

2019年から2022年まで国や自治体、民間から450億ウォンの投資を受けて、新再生可能エネルギーの生産・普及、統合エネルギー管理システム、エネルギー節約型設備システム構築、新しいエネルギービジネスモデル開発など4つの分野で8つの事業を推進する。

韓国を代表する観光地の名にふさわしい自然豊かな風景に調和した太陽光・水素燃料電池発電施設とエネルギー貯蔵システム(ESS) を組み合わせた環境にやさしい低炭素型新再生発電クラスターを構築し、主要宿泊施設や生活利便性施設など大量のエネルギーが必要なところに供給することで電力自立率100%の観光団地を目指すという。

これに向けて、新再生可能エネルギー発電技術であるプラズマガス化技術を適用し、生活廃棄物を燃やすことで発生する二酸化炭素の発生量を減らすためのエネルギー統合管理センターを設ける計画だ。

昨年、慶州市を訪れた観光客は1千200万人で、このうち645万人が宿泊・生活利便性施設が集中している普門観光団地を訪れた。

キム・セファン慶尚北道東海案戦略産業局長は「国内を代表する観光地である普門観光団地を環境にやさしい電力を生産し、使用するモデル都市として育成する」と述べた。

haru@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.05.10)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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