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聨合ニュースによると、
消費財産業の育成と輸出拡大を目標とし、海外バイヤーと韓国の消費財企業を仲介する同行事は今年で4回目を迎える。
今年は第4次産業革命時代を迎え、激しく変化する国際流通環境に合わせて電磁商取引とデジタルマーケティングをメインテーマに掲げた。
生活用品、化粧品、食品、ファッション、電子商取引など6つのテーマ展示館を設け、消費財企業、Eコマースサービス企業176社の製品とサービスが展示される。
世界67カ国から550のバイヤーが参加し、韓国の企業との1対1輸出商談会も行われる。
韓国の消費財企業20社とグローバルベンチャーキャピタルの投資誘致商談も行われる。
消費財流通産業の将来について議論する新流通チャンネルカンファレンス、輸出関係機関のコンサルティング、若者雇用創出のための会社説明会など様々なサイドイベントも設けられた。
産業部によると、韓国の消費財産業は韓流の拡大で韓国化粧品、ファッション、生活用品などの人気が高まり、全体の輸出に占める消費財の割合は着実に伸びている。
化粧品、ファッション、生活・子供用品、医薬品、農林水産食品など5つの消費財輸出の割合は2011年2.8%から2017年4.8%へと増加した。
bluekey@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.06.04)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。