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ドイツ自動車部品メーカーのアジアR&Dセンターが慶尙北道TPに入居
作成日
2018.06.15

聨合ニュースによると、


【慶山聯合ニュース】イ・ジェヒョク記者=慶北テクノパーク(TP)は自動車フロントエンドモジュール(FEM)分野の研究開発(R&D)企業であるドイツHBPOのアジアFEM研究開発センターを誘致したと13日、明らかにした。

同社は欧州、米国、中国などに研究所と生産工場を持つFEM分野のグローバル企業として従業員数2千300人、売上高は2兆6千億ウォンである。

ヘッドランプ、エンジン冷却システム、電子装置などFEMの世界市場シェアの23%を占め、BMW, Mercedes-Benzなど完成車メーカーの部品を設計・供給している。

慶北テクノパーク(TP)は12日HBPOと研究開発センター構築に向けた業務協定を締結した。

HBPOは国内自動車部品メーカーSLと合作した(株)SHBと共同で慶北テクノパーク(TP)内にセンターを構築する。

慶北テクノパーク(TP)は世界FEM'市場が2020年に1千190億8千万ドル規模へと成長すると見通した。

yij@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>



原文記事
出所:聨合ニュース(2018.06.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。
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