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韓国の関税中央分析所、世界税関機構の分析所へ指定
作成日
2018.07.03

聨合ニュースによると、


【世宗聯合ニュース】ミン・ギョンラク記者=輸出入品の分類のための物理・化学分析業務を担う慶尚南道晋州市の関税中央分析所が世界税関機構(WCO)が指定する公認分析所となった。

キム・ヨンムン関税庁長は6月28日~29日、ベルギーブリュッセルで開かれた第132回WCO総会で韓国の関税中央分析所をWCOアジア・太平洋地域の関税分析所に指定する内容を盛り込んだ了解覚書(MOU)をWCO事務局と締結した。

関税分析所は輸出入品の「品目分類」を決めるために物理・化学的な分析を行う機関である。

輸出入品の関税率は関税分析所の分析結果をもとに決められる「品目分類」に従って定められる。

関係者は「WCOから機関の業務専門性、プロセスなど施設の優秀さが評価され、関税中央分析所がWCOの地域関税所に指定されることになった」と述べた。

rock@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>




原文記事
出所:聨合ニュース(2018.07.02)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


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