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韓国スタートアップ企業、インドで200万ドルの受注契約締結
作成日
2018.07.13

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】ユン・ソンヒ記者=韓国のスタートアップ企業がインド現地で輸出など200万ドルの受注契約を締結した。

韓国の中小ベンチャー企業部は9日、インドニューデリーにて「韓国とインドスタートアップ企業契約締結式」を行ったと明らかにした。

「韓国とインドビジネスフォーラム」のサイドイベントとして開かれた同行事では輸出、投資、共同研究契約など合わせて200万ドルの契約が締結された。

世界初で 両端レーザー距離計を開発したMagpie Tech はインド産業装備流津企業(Spectrum Automation)と134万ドルの輸出契約を締結した。脊髄手術模型材を開発・生産するKang & Park Medical もインド医療用品メーカー(Myovatec Surgical Systems)と10万ドルの輸出契約を結んだ。

インドへ進出しているスタートアップ企業Balance Heroはモバイルフィンテク市場進出に向けてインドの大型銀行(ICICI)と投資誘致契約を締結した。

インド出身の代表がサムスン電子の社内ベンチャー企業として起業したタッグファイブはインド教育財団(Pratham Foundation)と学校授業補助道具の共同研究のための契約を、劇場・家庭用4Dシステムを開発した4REALはインドの電子メーカー(Pulz Electronics)と輸出に関する了解覚書(MOU)を締結した。

創業振興院もインド現地のアクセラレーター(GAIN)と韓印スタートアップ企業の交流・協力に関するMOUを締結し、韓国スタートアップのインド進出がさらに活発になると見られる。

中小企業ベンチャー部は10日、中小企業振興公団、インド中小企業公社の共同主管で「韓印スタートアップ企業フォーラム」を開催する。

同行事で両国のスタートアップ企業の関係者は進出成功事例や育成政策を共有し、韓国のスタートアップ企業とインド企業の事業相談会を行う計画だ。

indigo@yna.co.kr

<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>




原文記事
出所:聨合ニュース(2018.07.09)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


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