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聨合ニュースによると、
同行事では情報技術(IT)分野などの韓国中小企業23社がケニヤ企業60社とビジネス商談を行った。
両国の企業は約100件の相談を通じて合わせて4件の了解覚書(MOU)を締結し、総額1千400万ドルの契約を締結した。
KOTRAは国内スタートアップ企業の海外進出を活性化するため、チャンダリアインダストリーとMOUを締結した。
西部発電はケニヤの地熱発電社Sosian)と再生可能エネルギー事業開発のためのMOUを締結した。
同行事では韓国のKTがベンチャー企業の「ドット(Dot)」が開発した視覚障害者向けの点字スマートウォッチをケニヤの視覚障害者に無償提供し、KRICOは医療用廃棄物焼却炉をケニヤ国立血液センターに渡すなど両国共存協力のためのイベントも行われた。
同行事には韓国の李洛淵(イ・ナクヨン)国務総理が出席した。
bluekey@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2018.07.22)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。