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韓国GM、富平(プピョン)工場へ566億ウォン投資
作成日
2018.07.24

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】ユン・ボラム記者=韓国GMがグローバル小型SUV生産拡大のために仁川(インチョン)富平(プピョン)工場へ新規投資を行う。

それとともに、米ゼネラル・モーターズ(GM)の小型車中心基地という従来の役割から「次世代コンパクトSUV」の開発拠点にその役割を拡大する。

韓国GMは富平工場に総額5千万ドル(約566億ウォン)の投資を行い、小型SUV工場を新設し、設備を増設すると20日、明らかにした。

富平工場は来年から国内および輸出向けの小型SUV年間7万5千台を追加で生産する。従来の富平工場の小型SUV生産量は年間約34万~35万台だった。

今回の投資は韓国GMが今年5月の経営正常化計画で明らかにした28億ドルの新規投資に続き、2回目である。

また、韓国GMはGM本社の輸出ベストセーリングカーである「コンパクトSUV」の次世代デザインや車両の開発拠点に指定された。

これを受けて、韓国GMは中型SUV次世代モデルのデザインと開発をリードすることになった。

韓国GM関係者は「そもそも米国で開発予定だったモデルを韓国GMが開発することになった」とし「小型車だけでなく、中型SUVまで開発することになったのは韓国GMの地位の格上げとして受け止めることができる」と述べた。

韓国GMは新規車両の開発に向けて約100人のエンジニアーを採用し、これで研究開発人材は3千人以上になる見通しだ。

また、今年末までグローバル製品開発業務を専門に担う法人も新設する計画だ。

bryoon@yna.co.kr
<著作権者(c)聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>




原文記事
出所:聨合ニュース(2018.07.20)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


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