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聨合ニュースによると、
創業7年以内の300社に金融とコンサルティング、海外進出などワンストップ支援を提供する。
金融委員会と企画財政部、科学技術情報通信部、中小ベンチャー企業部、ソウル市などはこうした内容を盛り込んだ若者革新タウンの細部造成計画を8日、明らかにした。
政府はソウル麻浦区孔徳駅近くの信用保証基金を若者革新タウンに造成することにした。20階建てのビルとして延べ面積は1万980坪で国内最大規模である。
同センターはクリエイティブなアイディアはあるものの、創業経験や資金調達に苦戦を強いられている若者起業家を支援することを目的としている。
関係機関との連携を強化するために、新村(大学)-麻浦(創業空間)-汝矣島(金融会社)という革新創業クラスターを構築した。
政府は同センターに入居する若者が立ち上げた起業300社を対象に最大3年間で金融、ネットワーク、教育、コンサルティング、海外進出などあらゆる分野への支援を行う予定だ。
対象は39歳以下の青年が代表を務める創業7年以内の企業。
予備創業と初期創業、成長(Scale-up) 段階別に投資と融資、保証を提供する。10兆ウォン相当の革新冒険ファンドも入居企業に優先的に投資するという。
政府は今月中に革新タウンの構成を確定し、来年にオープンする予定だ。
speed@yna.co.kr
聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.08.08)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。