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韓国最大の流通展示会「K Shop 2018」8月29日に開幕
作成日
2018.08.20

聨合ニュースによると、


【高陽聯合ニュース】ノ・スンヒョク記者=韓国最大流通展示会である「K Shop 2018」が8月29日~31日まで京畿道高陽市KINTEXで開かれる。

同行事は流通業界の企業が毎年参加し、店舗で必要なサービス、ソリューション、商品などを紹介する流通専門見本市。

今回の展示会には過去最大の160社が参加する予定だ。

さらに、今年の行事では速いスピードで変化する流通トレンド、革新技術や消費財ブランドの海外進出に向けた国別EC市場戦略を紹介するコンファレンスセッションが設けられた。

29~30日まで開かれるコンファレンスでは▲オン・オフライン売場、顧客の意見を聴く▲革新的な小売(リテール)技術と未来型売場戦略▲アジアリテール&EC市場からチャンスを探るなどがテーマとして扱われる。

「オン・オフライン売場、顧客の意見を聴く」をテーマで行われる29日のコンファレンスではタイのデパート、ショッピングモール経営会社であるモール・グループ(The Mall Group)が顧客が実店舗へ定期的に足を運ぶようにした運営戦略について紹介する。

さらに、中国で有名な高級火鍋チェーン店「海底撈火鍋(ハイディラオ)」、韓国と中国の消費者を中心に成長を遂げているオンラインショッピングモール「ソウルストア」が発表を行う。

「革新リテール技術と未来型売場戦略」をテーマで行われる30日のコンファレンスではLGイノテックがオフライン売場のデジタル戦略と成功事例について発表を行う。

また、東南アジアで人気のフリマアプリ「Carousell」、日本のファッション通販サイト「nano・universe(ナノユニバース)」が先端技術を取り入れた通販サイト運営の効率化戦略を共有する予定だ。

特に、GMARKET、Octionなど韓国最大のECサイトを運営するイーベイ・コリア、日本とインド最大のECプラットフォームである楽天(Rakuten)、フリップカート(Flipkart)、アリババなどが市場別進出戦略について紹介する。

31日には、アリババ(Alibaba), Shopee(蝦皮), アマゾン(Amazon), イーベイ(eBay), ラザダ(Lazada)など世界的なECプラットフォームの運営戦略、海外進出に特化したSNSマーケティング戦略などを紹介する。

nsh@yna.co.kr
聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>




原文記事
出所:聨合ニュース(2018.08.18)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


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