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韓国、尚州、羅州、河東の梨を豪州に輸出
作成日
2018.08.21

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】イ・テス記者=韓国の農林畜産検疫本部は豪州農業水資源省と協議を行い、今年に尚州、羅州、河東などの梨を豪州に輸出すると21日、明らかにした。

検疫本部は「豪州は2015年韓国で火傷病発生後、韓国産のナシの輸入を一時停止した」とし「火傷病が発生していない地域の梨を輸出できるように検疫協議を持続的に行ってきた」と説明した。

このため、今年にも火傷病が安城・天安・堤川などで発生したが、関連情報を豪州に速やかに提供して拡散防止に向けた努力を重ね、輸出に成功した。

検疫本部の関係者は「豪州農業水資源部は韓国の火傷病発生に関する情報が透明に管理されており、予防対策が適切に行われている」とし「昨年に続き、今年にも尚州、羅州、河東地域の輸出団地では火傷病が発生していないと証明することを条件付きで韓国産のナシの輸出を許可した」と発表した。

tsl@yna.co.kr
聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>




原文記事
出所:聨合ニュース(2018.08.21)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


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