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聨合ニュースによると、
1989年スタートし、今年で30回目を迎える同行事は未来技術開発の方向性について議論し、革新技術を共有する場として評価されている。
2日間開かれる同行事にはPOSCOとグループ・顧客・供給会社をはじめ、大学および研究機関などあらゆる分野の技術者1千200人が参加する。
チェ・ジョンウPOSCO会長は挨拶で「鉄鋼分野世界トップの収益性を維持すると同時に、鉄鋼の後をつなぐ強力な成長エンジンを発掘すべきだ」とし「第2の企業を立ち上げる覚悟で各分野で役割を責任もって果たしてほしい」と呼びかけた。
さらに、チェ会長は▲プレミアム製品開発の拡大▲最先端スマートファクトリの構築▲新成長エンジン事業の発掘および商用化▲技術開発分野における実用主義文化の早期定着などを強調した。
コンファレンス後に行われた表彰式では「コスト競争力の高いリチウム生産工程技術」を共同開発したPosLX推進班、RISTと「高効率環境にやさしい焼結排ガス循環技術」を開発した熱流体工程研究グループがそれぞれ革新賞を受賞した。
ykbae@yna.co.kr
聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.08.24)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。