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聨合ニュースによると、
化粧品の輸出は韓流ブームを追い風に2013年12億4千300万ドルから2017年49億5千900万ドルへと増加した。
ところが、国別輸出割合(2017)は中国39.1%、香港24.6%、アセアン11.0%を記録するなど中華圏に偏っていることや低いブランド認知度が限界として指摘されてきた。
このため、産業部とKOTRAはニューヨークのマーケティング専門家とともにブランド育成の段階別な支援を行い、輸出割合が低い米国と欧州で輸出商談会を2年連続で開催している。
12日ニューヨークでは韓国企業20社が米国化粧品分野の主要バイヤー60社と200件の輸出商談を行う。
14日から17日までオーランドでは米流通網協会のビューティー・ヘルス分野コンファレンスに韓国企業15社が参加し、米国内56社の流通企業と輸出商談を行う。
ユーローモニターによると、米国は世界最大の化粧品市場で2017年市場規模は860億ドル(約97兆ウォン)を記録した。
韓国化粧品の米国市場シェアは5.5%、金額は4億5千万ドルで前年同期比28%増加した。
bluekey@yna.co.kr
聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.09.11)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。