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セマングム初の外国人投資企業東レー、1千億ウォンの追加投資実施
作成日
2018.09.17

聨合ニュースによると、


【全州聯合ニュース】イム・チョン記者=セマングム産業団地初の外国人投資企業である東レーが韓国群山に最大1千億ウォン規模の工場を増設する計画を発表した。

全北道は13日、東レーの日覺昭廣社長が道庁を訪問し、ソン・ハジン道知事と会い、東レー群山工場への増設投資計画を明らかにしたと述べた。

東レーは来年から2021年まで約1千億ウォンを投資し、群山工場の2段階増設工事を進めるという。

東レー群山工場は世界初のポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂とPPSコンパウンド、主原料まで3つのPPS工程を備えている工場である。

PPS樹脂はスーパーエンジニアリングプラスチックで高度が高く、熱に強くて金属を代替する代表的な製品として脚光を浴びている。主に自動車の燃料やエンジン部品などの電装部品と化学プラント、医薬品、半導体などの素材に使われている。

全北道は東レーの2段階増設が雇用創出と地域経済活性化につながると期待している。

lc21@yna.co.kr

聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>




原文記事
出所:聨合ニュース(2018.09.13)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


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