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聨合ニュースによると、
全北道は13日、東レーの日覺昭廣社長が道庁を訪問し、ソン・ハジン道知事と会い、東レー群山工場への増設投資計画を明らかにしたと述べた。
東レーは来年から2021年まで約1千億ウォンを投資し、群山工場の2段階増設工事を進めるという。
東レー群山工場は世界初のポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂とPPSコンパウンド、主原料まで3つのPPS工程を備えている工場である。
PPS樹脂はスーパーエンジニアリングプラスチックで高度が高く、熱に強くて金属を代替する代表的な製品として脚光を浴びている。主に自動車の燃料やエンジン部品などの電装部品と化学プラント、医薬品、半導体などの素材に使われている。
全北道は東レーの2段階増設が雇用創出と地域経済活性化につながると期待している。
lc21@yna.co.kr
聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.09.13)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。