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益山国家食品クラスターにドイツのフラウンホーファー研究所誘致
作成日
2018.09.19

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】ジョ・ソンフン記者=韓国の農林畜産食品部は17日、ドイツの4大研究機関の一つであるフラウンホーファー研究所の分所が全羅北道益山にある国家食品クラスターに入居すると明らかにした。

マックス・プランク研究所、ヘルムホルツ協会、 ライプニッツ科学教育・数学研究所とともにドイツを代表する4つの研究機関の一つであるフラウンホーファー研究所はドイツ政府系の研究機関として、そのうちフラウンホーファーIVVは食品包装技術の開発を専門としている。

農林食品部は国内外の食品関連企業と研究所の誘致に力を入れ、今回フラウンホーファーIVV研究所誘致に成功したと説明した。

同研究所は9月19日に発足式を行い、入居企業など国内食品メーカーを対象に食品の包装技術など最新の食品関連技術の支援に乗り出す。

今後、韓国・ドイツの共同研究開発プロジェクトを発掘し、研究を行う予定だ。

国家食品クラスターは国内外の食品メーカーと研究機関が集約しているR&Dネットワーク中心の輸出向けの国家食品専門産業団地として、現在、国内外の57社の食品メーカーが入居を決定し、このうち、16社が工場を建設して製品生産に乗り出している。

農林食品部の関係者は「海外の優秀な研究機関を国家食品クラスターに誘致し、入居企業のみならず、韓国の食品企業にいい影響を与えることを期待する」とし「今後も海外研究所と食品企業誘致に力を入れ、国家食品クラスターがグローバル競争力を備えた団地に生まれ変わるように努力する」と述べた。

josh@yna.co.kr

聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>




原文記事
出所:聨合ニュース(2018.09.17)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


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