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聨合ニュースによると、
仁川経済自由区域庁は20日、松島Gタワーでキム・ジンヨン経済庁長とイ・スンジン サンゴバン・コリア代表が出席する中で、「サンゴバンバイオフロイドシステム製造施設の建設に向けた土地売買契約」を締結した。
サンゴバンの100%出資の子会社であるサンゴバン・コリアは218億ウォンの事業費を投資し、延壽区松島洞に地下1階建て、地上2階建て延べ面積1万3千㎡の生産施設を建設する予定だ。
仁川経済庁はサンゴバン・バイオ工程製造施設がオープンすれば、松島にあるサムスンバイオロジック・セルトリオンなどにも自社の製品を供給できる基盤が整えられ、バイオクラスターのバリューチェーンが一層強化されると期待している。
フランスに本社を置くサンゴバン社は1665年創業し、350年以上セラミック材料と高性能プラスチック技術分野製品の開発・生産に携わっている。最近、生命科学のような先端産業を含め、医療・半導体など様々な分野に製品を供給しており、現在、67カ国の支社で17万人の従業員が働いている。
inyon@yna.co.kr
聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.09.20)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。