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韓国ガス公社、エンジニアリング4社と海外インフラ事業で協力
作成日
2018.10.22

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】キム・ジャンディ記者=韓国ガス公社は19日ソウルでDohwa Engineering・韓国総合技術・YOOSHIN ENGINEERING ・Samanなどエンジニアリング関連4社と海外インフラ事業への共同進出に関する業務協定を締結したと明らかにした。

同協定は最近、アジア・中南米などの新興国を中心に増加が見込まれる小型液化天然ガス(LNG)ターミナルの建設市場へ進出することを目的にしている。

ガス公社のターミナルの建設・運営能力とインフラ施設および港湾分野での豊富な監理経験を持つ中小企業のノウハウを組み合わせ、海外から受注を増やし、中小企業との同伴成長と雇用創出に貢献する狙いだ。

参加会社は技術コンサルティング事業を遂行するための専門技術の確保、韓国の設計・監理会社のLNG事業への参加拡大、共同力量の強化に向けた情報交流と事業のリスク管理など様々な分野で協力することで合意した。

ガス公社のチェ・ヤンミ技術事業本部長は「今まで海外インフラ事業は国内の大手企業との協力を通じて推進するのが主流だったが、これからは優秀な中小企業との共同進出を模索し、実質的な共存の基盤構築およびシナジー効果創出するために努力したい」と述べた。

bluekey@yna.co.kr

聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>




原文記事
出所:聨合ニュース(2018.10.19)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


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