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聨合ニュースによると、
20日業界によると、グローバルIT専門市場調査会社のIHSマークイットが最近まとめた報告書で、今年、世界スマート機器市場の売上高が280億ドル(約31兆7千億ウォン)に達すると推計した。
これは、去年の180億ウォンより55.6%も増加した数値で、報告書はスマート家電とスマートスピーカー、スマート電球市場が成長をリードしたと分析した。
また、報告書は「スマートホームは依然として成長を続けている分野だが、これからは趣味のレベルにとどまらずさらに成長していく」とし「製造・サービス業者はスマート技術の大衆化に本腰を入れている」と説明した。
IHSマークイットは最も成長の見込みが明るい分野としてAI音声認識機能を搭載したスマートスピーカーを挙げた。
今年に入り、世界では約20種類のスマートスピーカーが新しく発売され、現在、市場に約50種類の製品が出回っている。
特に、サムスン電子が昨年買収したHARMAN(ハーマン)を含め、Bang & Olufsen(バング&オルフセン)、BOSSなどが市場に参入したことに加え、サムスン電子とドイツテレコム、フェイスブック、モトローラなどもスマートスピーカー市場に参入する可能性が出ており、市場はさらに拡大する見通しだ。
humane@yna.co.kr
聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.10.20)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。