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韓・露地方協力フォーラムビジネスセッション開催
作成日
2018.11.09

聨合ニュースによると、


【ソウル聯合ニュース】キム・ドンヒョン記者=韓国貿易協会は8日で開かれた「第1回韓・露地方協力フォーラム」をきっかけに訪韓したロシア使節団を招聘し、「ビジネスセッション」を行ったと明らかにした。

同行事の公式行事として両国企業、地方政府、学界関係者など約300人が「9-Bridge(9つの橋)」に基づいた韓・露地方政府間経済協力の拡大と具体的な事業の方法について議論した。

現代エンジニアリングのスラヴャンカ港湾のインフラ開発および近代化、釜山大学病院の国際医療クラスター、韓国土地住宅公社の沿海州産業団地プロジェクト、「羅津-ハサン プロジェクト」など現在進めている事業も紹介した。

韓国ではクォン・グフン北方経済協力委員長、ウ・ユングン駐韓ロシア大使、浦項市長、SM商船、大宇造船海洋、韓華貿易、東遠産業、ロッテ商社、対外経済政策研究院など200社の企業と機関が参加した。

韓国貿易協会のキム・ヨンジュ会長は「韓・露地方協力フォーラムは地方政府単位に両国の接点を拡大し、両国の必要に応じて実質的な交流のためのきっかけになったことに意義は大きい」と述べた。

ロシアの極東開発副長官は「極東地域でさまざまなエネルギー、物流、観光、農・水産関連プロジェクトを進めているだけに、グローバル事業において豊富な経験を有している韓国企業の積極的な参加や協力を期待する」と述べた。

イ・ガンドク市長は「コンテイナー埠頭を保有した浦項迎日灣港湾を積極育成し、大型旅客船が接岸できる国際旅客埠頭の建設を推進し、環東海拠点都市、北方物流中心都市に跳躍する」と述べた。

貿易協会は極東開発部次官と極東ロシア地方政府代表を招聘し、ロシアへ進出している韓国企業との懇談会を行った。

企業らはロシアへの投資・進出を妨げる法律と複雑で不透明な行政手続きの改善を呼びかけ、次官は「韓国企業が肌で感じられるようにビジネス環境の改善と制度の見直しに全力を尽くす」と述べた。

bluekey@yna.co.kr

聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>




原文記事
出所:聨合ニュース(2018.11.08)

**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。


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