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聨合ニュースによると、
地下鉄江南駅の近くにオープンする同店は3960平方メートル規模で、地下1階、地上3階で運営される。
地下1階と地上1階には日本のバンダイナムコアミューズメントのVRコンテンツで構成された「VR Z」が入り、2階と3階には国内のVRゲームなどが置かれる。
現代IT&EはバンダイナムコアミューズメントのVRコンテンツ11種類を韓国で初めて提供する予定だ。このため現代IT&Eは先月、バンダイナムコアミューズメントとVRコンテンツの独占供給契約を締結した。
2階と3階に入る国内VRコンテンツゾーンでは韓国のスタートアップ企業や中小のVR関連企業と共同でVRコンテンツを運営する。
またVR技術を活用したシネマ・メディアアート・電子漫画など多様な文化コンテンツも公開する。
特に「VRシネマ」はVRと体感型の「4DX」を組み合わせた16席規模のVR専用映画館で、最高級レベルの設備でVR映画を鑑賞することができる。
現代IT&Eの関係者は「VRステーション江南店は120人が同時にゲームなどのVRコンテンツを利用でき、1日に最大5000人まで楽しむことができる国内最大規模のVRテーマパーク」と紹介し、2020年までに10店以上のVRステーションをオープンする計画と伝えた。
yugiri@yna.co.kr
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原文記事
出所:聨合ニュース(2018.11.18)