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聨合ニュースによると、
米国、中国、日本、カナダなど15カ国の素材部品、情報通信技術(ICT) 、融合・複合サービス・消費財分野の約80社が韓国を訪れる。
これらの企業は新しい取引先を確保するために韓国の中小・中堅企業250社と約700件の輸出商談を行う予定だ。
KOTRAは最近、米中貿易摩擦により安定した取引先を探す米国と中国バイヤーが増えていると説明した。
米ニューヨークにある消費財流通企業は最近、中国から輸入品の納期遅れや納品価格の高騰により年末年始イベントに支障が生じ、中国を代替する輸入先を探している。
米ワシントンのバッテリー製造メーカーは現在、中国企業からバッテリーパック部品などを輸入・販売しているが、米の対中関税措置などにより輸入先の多角化を模索している。
一部の中国バイヤーは米国製品の関税率が引き上げられ、韓国からの輸入拡大を考慮している。
一方、同行事では企業商談のほかに、最近注目されているデジタル変換への企業の対応などを議論する「革新技術フォーラム」も行われる。
フォーラムでは未来自動車、電子商取引、スマートシティなど主要産業別にデジタル変化時代における新しいビジネスチャンスを模索する予定だ。
bluekey@yna.co.kr
聨合ニュース。無断転載・再配布禁止。>
原文記事
出所:聨合ニュース(2018.11.20)
**本内容は上記のウェブ版に掲載されている記事を訳したものです。